「安いものを選び続けるとき、あなたは何を選んでいるのか」

癒しを求めて、いろんなセッションを受けている。 それ自体は、すごく素敵なことだと思う。

自分を大切にしたい、楽になりたい、変わりたい。 その気持ちは本物だから。

でも、ひとつ聞いてもいいですか。

無料のもの、安いものを選び続けているとき——あなたの中で、何が起きていますか?

お金のブロック、という言葉を聞いたことがあるかもしれない。

「高いものには手が届かない」 「これくらいで十分」 「もっといいものは、自分には必要ない」

その感覚、実は自分の価値をどう見ているかと、そのままつながっています。

安いものを選ぶとき、 あなたは無意識に「私にはそれくらいがちょうどいい」と、自分に言い聞かせていることがある。

癒しは大切。でも、癒しだけでは現実は変わらない。

温かい場所にずっといると、気持ちは楽になる。 でも「変化」は、少し怖い場所にしか生まれない。

本当の意味で次のステージに行くとき、 人はたいてい、今まで避けてきたものにお金を払う決断をする瞬間がある。

それは単なる「出費」じゃない。 「私はここから変わる」という、自分への宣言。

「高いものが良い」とは言わない。 でも、自分が怖いと感じる金額の手前で、いつも止まっているとしたら。

それは、お金の問題じゃなくて—— 「私はここまでの人間だ」という、無意識の決断かもしれない。

あなたは本当に、そう思っていますか?

あなたがどこを選んでも、もちろんそれはあなたの自由です。

ただ、もし今「なんとなく安心できるところを選んでいる」と気づいたなら——

それは、成長への入り口かもしれない。



お金の流れを止めているとき、 実は同時に、自分の成長も止めている。

これは、厳しい話じゃなくて—— エネルギーの話。

お金って、流れるもの。 「出す」から「入る」が生まれる。

でも「安い方へ、安い方へ」と動き続けると、 そのエネルギーはどんどん小さく、狭くなっていく。

気づけば、いつも同じところをぐるぐるしている。

半年前と、今。 何か変わりましたか?

癒されている感覚はある。 でも、現実は——どうですか?

人間関係、お金、仕事、自分への見方。 何か、本当に動きましたか?

もし「あまり変わっていないかも」と感じているなら、 それはあなたのせいじゃない。

ただ、選んでいる場所が、そのままあなたの現在地になっているだけ。

そして、もうひとつ気づいていることがある。

安いものを選び続け、 変化を避け続けている人は——

なんというか、少しずつ、老けていく。

外見の話じゃない。

目の光とか、 話す言葉とか、 雰囲気とか。

「もういいや」が、少しずつ顔に出てくる。

逆に、怖くても投資を決めた人は、 何かが変わる。

背筋が伸びるというか、 目に力が戻るというか。

「私、ここから変わるんだ」という覚悟が、 そのまま身体に出てくる。



癒しは必要。 休むことも必要。

でも、ずっと癒されているだけの人生って、どうですか?

本当はあなたも、わかっているんじゃないかな。

このままじゃ、何も変わらないって。


実はつい最近、新しい講座がスタートしました。

参加してくださった方の中に、 起業家の方、経営者の方——そういう方々に混じって、

まだ顧客もいない、普通の方が、飛び込んできてくれた。

正直、感動しました。

不安だったと思う。 「自分なんかが参加していいのかな」って、きっと何度も迷ったと思う。

でも、来てくれた。



そういう人を、人は応援したくなる。

完璧じゃなくていい。 準備が整ってなくてもいい。

「怖いけど、行く」——その一歩が、全部を変えていく。

「私にはまだ無理」 「もう少し準備してから」 「条件が整ったら」

その言葉、何年言い続けていますか?


「無理」という制限は、現実じゃない。

あなたが自分につけた、 見えない天井です。

そしてその天井は—— あなたが決めた瞬間に、消える。


今あなたの目の前にある現実は、

数週間前の思考。 数ヶ月前の選択。 数年前の「どうせ無理」が、 そのまま形になったもの。





ということは。

今、どう考えるかで——未来の現実が決まる。

今日選ぶものが、 数週間後の自分をつくる。

今日の「怖いけど行く」が、 数ヶ月後の景色を変える。





癒しは必要だった。

あの時間は、無駄じゃなかった。

でも、癒しにも「ここまで」という段階がある。

ある地点からは、 痛みが完全に消えるのを待っていたら、 一生、動けない。

本当の成長は—— 痛みを抱えながら、それでも歩くことを選んだ先にある。

傷が癒えてから歩くんじゃなくて、 歩きながら、癒えていく。

それが、本当の意味での前進。


あなたは今、どちらを選びますか。

痛みが消えるのを、待ち続けますか。

それとも—— 怖くても、痛くても、次の一歩を踏み出しますか。


その答えが、
これからの現実をつくっていく。


癒しの時間は、本当に良かった。

あの場所で、あなたは確かに たくさんのものを受け取ったと思う。

でも——

「良い話だった」で終わらせるために、ここまで来たんですか?

感動して、温かくなって、また日常に戻る。 それを繰り返すために、時間とお金を使ってきたんですか?

きっと、違うはずです。


あなたの中に、ちゃんとある。

まだ誰にも言えていない希望。 「本当はこうなりたい」という、小さくても確かな声。

その声は、消えていない。

ただ、ずっと「いつか」の棚に置かれたままになっている。


いつか、じゃなくていい。

完璧じゃなくていい。 準備が整わなくていい。 怖くていい。

今のあなたのまま、動いていい。

良い話を聞いた感動を、 今度は自分の人生で起こしてください。

あなたにはその力が、もうある。

あとは——一歩だけ。



私は怖くても、恐怖があっても、一時的に動けなくなっても
一歩一歩、あるいていきます。

自分の人生を動かすのは自分です。

その一歩を、応援しています。


お金は時間を短縮してくれます。

このブログの内容にかかわらず…
この意味をじっくりと考えてみてください。


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