拗ねについて

大人になっても、心の中で拗ねている自分に気づいていますか?

それは心のブロック、エネルギーの滞りかもしれません。

拗ねの感覚とは?

拗ねるとき、身体はどう反応しますか?

  • ぎゅっと縮こまる感じ
  • ぐっと力が入る
  • 何かが閉じているような感覚

この閉じた感覚が、身体の中のスペースを固めてしまいます。

子供の頃は自由だった感情

子供のころは、素直に感情を表現していましたよね?
でも大人になるにつれ、それを「恥」と感じるようになり、閉じ込めてしまうことがあります。

固まったエネルギー

解放されないエネルギーは、固まって滞ります。
無意識にその感情を抱えたまま、大人になっていることもあります。

自分の心の声に気づく

実は、拗ねの感覚は外的な反応に見えても、内側にある未解放のエネルギーが原因です。
そのことに気づくことが、解放の第一歩です。

セラピストのサポートと自分自身

セラピストは、70〜90%のサポートを提供できますが、残りの10〜30%は自分の行動が必要です。
自分自身で少しずつ行動することが、パターンを変える鍵となります。

今できることから

「カルマ」とはサンスクリット語で「行い、行動」という意味。
小さな行動を起こすことで、心の滞りから抜け出せます。


あなたが最大の理解者です。


自分のエネルギーに意識を向けてみましょう。




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拗ねについて” に対して1件のコメントがあります。

  1. S より:

    拗ねる
    自分の中に沢山あるなあ
    どうせ私なんか
    兄弟が多いから
    どうせ分かってもらえない
    どうせ気づいてもらえない
    そう思うと自分の存在さえ認めてもらえない、認めてない感覚がやってくる
    できない事があると混乱を起こしていたが、
    その前に「拗ねる」この感情がある
    その子を認める事によりハートが広がっていき、
    背中も軽くなる、そんな感覚が生まれてきました。

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